FC2ブログ
2014/08/21

子どもの英語力のゴール地点(将来像)は?

今日は英会話教室を選ぶ上でもとても大切な事について。

多くの保護者の方が、
子どもに英語を話して欲しいと思います。
出来れば(というか)、絶対?!学校の英語のテストでも
いい点を取ってほしいと思います。

私たち親はそう思っています。

でも、物事にはどんな分野でも、その道で「程度(レベル)」があります。
英語もまた然り。

子供達の英語力を何歳までに、
どこまで上達させたいか。
子どもたちの英語力のゴール地点(将来像)をどこに設定するのか。

が、実はとても大きな親の仕事。

目標にあっていない英会話教室に入ってしまうと、
「時間」も「お金」も無駄になり、
高校受験・大学受験・就職・昇進ずっと将来までつきまわる
英語との関わりが、大きく影響します。


英語に対する習得度のご希望も保護者の方によって、
また、お子様の年齢によって全く異なります。

年齢が小さいうちは、
「外国人の先生と接すればいいかなぁ」
と深く考えず、近くの英会話教室を選択されるかもしれませんが、
年齢が小さい時ほど、より慎重に、より将来に向けゴール設定してみてください。

脳の発達上、
語学を習得する「臨界期」といわれる時期があります。
年齢が小さいほど、多言語習得がしやすいといわれています。
また、良質の刺激、習慣が非常に大切。
これらは、子を思う保護者の方しか環境設定してあげられません。

ゲームをしたり、
歌を歌う指導アプローチがありますが、
これもある時期を過ぎてもゲームばかりすると、言語習得を阻害してしまいます。

多くの英会話教室で未だにどの年齢の子供達にも
「歌って、ゲーム!」を続けている教室がありますが、
子供の将来、「使える英語」を習得できるか同業者として甚だ不安です。

厳しいことを述べますが、
子供達の貴重な学習のゴールデンタイムを
質の悪い刺激を与え、学習習慣をつけなければ、
結局は、子供たちがその代償を背負うことになります。


英語を使うと一言で言っても、
色々なレベルがあります。

看板などの英語を読める

あいさつ程度の簡単な英語が理解できる

簡単な英語のメモが読め、理解できる
ゆっくり配慮した話し方であればある程度内容を理解できる

社内文書を理解できる
自分の仕事に関係した日常業務を英語で行える

英語で書かれたインターネット情報を必要な部分抜出せる
同僚とディスカッションできる

高度な伝達能力
専門書を読みこなせる
プレゼンテーションが行える

英語力



子どもの英語力を考えると、

簡単な挨拶が出来る

身の回りの単語が言える

1単語が読める(フォニックス報を用い)

500語程度の単語数を持ち、相手が言うことが分かる

クローズな質問に答えられる。
(Yes, No)

簡単な本が読める(幼児Reading用)

オープンな質問に答えられる

1日の出来事を英語で話せる

小学生用Reading 本が読める

日記が書ける
(中学修了レベル)


続きます



ここで、見て頂きたいのが、
言語習得には、読み・書きはレベルアップのために必須事項です。

簡単なあいさつでレベルが止まる多くの英会話教室では、
これらの読み、書きを系統的に指導しません。

だ・か・ら~
英会話教室に行っても、英語は話せない!
等と言われてしまうのです;

同業者として大変残念です。

英語学習には、方法があります。
系統的に学べば誰だって英語を使えるようになります。

目標とするゴールはどこなのか、
まずは、目標地点を子供達に指示し、
そこへ連れて行ってくれる英会話教室を是非探してください。

子供達は光り輝く原石です。
どう磨くか。
どこまで磨くか。